千円カット屋にも不況の影響が？

３日連続でテニスをした。今日のクラブは賑わっていて、平日には珍しく１回戦待ちだった。プレー中、どこからともなく、キンモクセイの香りが漂ってきて、秋を実感する。

いつもより早めにテニスを切り上げ、帰りがけにカット屋へ寄った。７年前から毎月通っている千円カット屋だが、ここ１年ほどはほとんど待たずにやってもらえる。つまりは客が減っている。

ほかにもカット代を安くする美容院ができたせいなのか、それとも不況でカットを月１回から２ヵ月に１回にする人が増えたのか。

従業員もここ数ヵ月の間にほぼ全員が入れ替わった。経営者の方針なのか、待遇が悪くて辞める人が続出したのか、理由は分からない。でも、明らかに技術力が上がったとは思えないのも事実。

月に一度、1cm切るだけの私は店が空いているのに越したことはないのだが、最近の店の変わり様はちょっと気になる。


先日、立派なサンマが１匹９８円で売られていたので５匹買った。２匹を塩焼きにして、残りの３匹は梅干しと生姜を入れて朝ご飯用に煮た。骨まで食べられる。