SSブログ

病気が進行しているなあと感じる時 [テニス]

好天の下、連れ合いのテニスレッスンに付き添う。少し風があったが、まあまあのテニス日和だった。クラブ近くで、Hさんとすれ違う。向こうから来るのはHさんじゃないと言ったら、連れ合いが相撲に詳しい人だよねと。Hさんのキーワードは、相撲らしい。

昨年の9月末でテニスクラブを退会し、10月からレッスンに同行するようになったが、やはりこの7カ月で、テニスの腕が落ちてきているなあと感じる。コーチがほとんど動かなくてもいい所にボールを打ってくれるので、ラリーは続くけれど、ボールに威力がなくなった。初めの頃は、まだまだやれそうだと思ったけれど、1年後は無理かもしれない。

毎日聞かされる昔の話も登場人物が入れ替わっていることがある。高校時代の友達の話をしていて、大学時代の友達のエピソードと取り違えていたり、父方の叔母さんと母方の叔母さんがごっちゃになっていたりと記憶が曖昧になってきている。

進行する病気とわかっていても、現実を突きつけられると、やはり不安になるし、落ち込む。

a.jpg
テニスのあと、いつもの和菓子屋で、日曜の抹茶用の生菓子と弁当を買って来た。先週、柏餅を買ったら美味しかったので、今日も買ってしまう。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。