『レディ・バード』 [映画]
水曜日は朝9時からテニスの日。連れ合いは3試合、私は2試合して、「天心」で昼ご飯を食べて帰宅。ビールを飲もうか飲むまいか迷っていたら、女将さんに飲むんでしょと言われて、即座にハイと返事してしまう。
昨日、目黒シネマで見た2本目の映画は、アメリカの青春ドラマ『レディ・バード』。
2002年、カルフォルニアのサクラメントに住むクリスティンは高校最後の年を迎え、進学先をめぐって母親と衝突。母親は看護師をしているが、父親は失業。経済的に地元の大学に行ってほしいと願う母に対して、クリスティンは東部の大学に行くのが夢。
それほど勉強も好きではないし、ボーイフレンドや親友とのトラブルにも頭を悩ませる日々。それでもなんとか生まれ育った田舎町からニューヨークに飛び出そうと奮闘する。
アメリカの高校生の日常がリアルに描かれていて、会話も面白く、十分楽しめた。ニューヨークから母親に電話をするシーンにしんみりする。離れてみてわかる親の愛かな。
ハナミズキの実もそろそろ終わりか。
昨日、目黒シネマで見た2本目の映画は、アメリカの青春ドラマ『レディ・バード』。
2002年、カルフォルニアのサクラメントに住むクリスティンは高校最後の年を迎え、進学先をめぐって母親と衝突。母親は看護師をしているが、父親は失業。経済的に地元の大学に行ってほしいと願う母に対して、クリスティンは東部の大学に行くのが夢。
それほど勉強も好きではないし、ボーイフレンドや親友とのトラブルにも頭を悩ませる日々。それでもなんとか生まれ育った田舎町からニューヨークに飛び出そうと奮闘する。
アメリカの高校生の日常がリアルに描かれていて、会話も面白く、十分楽しめた。ニューヨークから母親に電話をするシーンにしんみりする。離れてみてわかる親の愛かな。
ハナミズキの実もそろそろ終わりか。