大岩風呂にゆったり浸かる [温泉巡り]
15日、新白河駅前から13:40発の送迎バスに乗り、甲子温泉旅館大黒屋へ。30分ほどで到着。私は4月にベルギー在住の親戚と彼女の娘さん2人と泊まって以来。連れ合いは日帰りでは行ったことがあるが、宿泊したのは三十数年ぶりだった。
甲子温泉は、白河藩主であった松平定信が愛した温泉で、別邸の「勝花亭」も客室として使われている。50数年前、高校時代に友達と泊まった時は自炊だった。その後、食事付きの旅館となり、10年前の甲子道路開通後は冬期も営業するようになった。山の中の一軒家で、まさに秘湯の宿。
掘り炬燵付きの部屋
部屋からの眺め。すっかり木々の葉が落ちてしまっていた。
混浴大岩風呂。水深1.2mあり、泳げるほどだが、所々に石があるので、要注意。朝晩、各2時間女性専用になる。本館から何十段もの階段を降り、橋を渡った所にあるため、足が悪い人は行けない。
大岩風呂の横にある女性用「櫻の湯」
夕食。岩魚の塩焼きも天ぷらも熱々で美味しかった。さすがにご飯はパス。
朝食。生野菜の量が半端じゃなく、連れ合いはウサギになっちゃうと言いながらも完食。
甲子温泉は、白河藩主であった松平定信が愛した温泉で、別邸の「勝花亭」も客室として使われている。50数年前、高校時代に友達と泊まった時は自炊だった。その後、食事付きの旅館となり、10年前の甲子道路開通後は冬期も営業するようになった。山の中の一軒家で、まさに秘湯の宿。
掘り炬燵付きの部屋
部屋からの眺め。すっかり木々の葉が落ちてしまっていた。
混浴大岩風呂。水深1.2mあり、泳げるほどだが、所々に石があるので、要注意。朝晩、各2時間女性専用になる。本館から何十段もの階段を降り、橋を渡った所にあるため、足が悪い人は行けない。
大岩風呂の横にある女性用「櫻の湯」
夕食。岩魚の塩焼きも天ぷらも熱々で美味しかった。さすがにご飯はパス。
朝食。生野菜の量が半端じゃなく、連れ合いはウサギになっちゃうと言いながらも完食。