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プラハ一人歩き(その1:デザインホテルは快適) [旅]

本日昼近くに帰宅。帰国する頃には夏が終わっているだろうと期待していたのに、真夏並みの蒸し暑さに閉口している。プラハの乾いた空気と涼しい気候が恋しい。

後半の2日間、朝夕の短い時間に雨が降っただけで、滞在中は連日晴天に恵まれた。昼間はシャツ1枚、夜はジャケットを羽織るくらいの歩き回るには、ちょうどよい気候だった。

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ヘルシンキ空港のカフェ。プラハ行き便の搭乗時間が17時なのに、10分を過ぎても搭乗口に係員が来ない。フィンランド航空のカウンターに行って聞いたら、機材のトラブルで出発が20時頃になるとのこと。どこのカフェでも使えますからと8ユーロのバウチャーをお詫びにくれた。遅延とバウチャーのアナウンスが出たのはそのあと。聞き逃して、バウチャーをもらわなかった人も多かったみたい。くれるだけマシだけど、まあのんびりしている国なのかな。サンドイッチとワインにしたら、足が出た。

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夜8時、2時間遅れでようやくプラハに向けて出発。2時間10分の飛行時間だが、時差が1時間あるため、到着は9時半頃だった。

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帰り、プラハからヘルシンキに向かう機内から眺めたプラハ空港。

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飛び立ったら、一面畑が広がっていた。

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宿泊は、旧市街にあるデザインホテル「ホテル ヨゼフ」。前半3泊、後半3泊、計6泊した。Y子さんの知り合いが泊まったことがあることと、泊まった人の感想をネットでチェックしたら、評判がいいので、ここにした。大抵の観光名所には歩いて行けるし、スタッフの対応もよかったので、満足。

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朝食のレストランから見えるホテルの建物。中庭を囲むように四方に部屋がある。

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デザインホテルだけあって、ロビーも明るく、スタイリッシュ。

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部屋が明るいのがなによりよかった。ヨーロッパの薄暗い部屋は老眼の身には不便極まりない。バスローブやスリッパのほか、傘まで用意されている。傘は持参しなかったので、雨の日に役立った。

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レストランは朝食のみ提供。今回はホテルのホームページから部屋を予約し、朝食付きにした。朝食代を別に支払うと500コルナ(約3000円)かかる。

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朝食はビュッフェ。このほかに、豆、卵、キノコ、トマト、ソーセージ、ベーコンなどの温かい料理もある。オムレツやパンケーキは別にオーダーできるし、果物や野菜を自分でジューサーに入れて、好みの生ジュースも作れる。

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オムレツはベーコン、ハム抜きでオーダー。

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チェコ風にオープンサンドにして食べたりもした。
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