母に会いがてら温泉で骨休め [田舎]
昨日から1泊で、施設にいる母に面会してきた。友人のHちゃんが駅に出迎えてくれて、Mちゃんのお宅へ。昼にMちゃんの手料理をご馳走になりながら、3人でおしゃべり。ご主人が留守だったため、すっかりくつろいでしまった。
1人日本酒をいただきながら、Mちゃんの心づくしの料理を味わう。写真には写っていないが、北寄貝の炊き込みご飯が美味しかった!
そのあと、Mちゃんと一緒に母の施設に行く。相変わらず至極元気。すっかり割り切っているかのように振舞っているのに、話しているとやっぱり家に帰りたいと本音をちらっともらすところが面白い。
インフルエンザの時期は面会室でしか会えない。ひな祭り、バレンタインデー、節分などの行事の写真が貼ってある。
夕方、宿の露天風呂に1時間ほど浸かって、ゆっくりする。このところ一人で過ごす時間がなかったので、ちょうどよい骨休めとなった。
1人日本酒をいただきながら、Mちゃんの心づくしの料理を味わう。写真には写っていないが、北寄貝の炊き込みご飯が美味しかった!
そのあと、Mちゃんと一緒に母の施設に行く。相変わらず至極元気。すっかり割り切っているかのように振舞っているのに、話しているとやっぱり家に帰りたいと本音をちらっともらすところが面白い。
インフルエンザの時期は面会室でしか会えない。ひな祭り、バレンタインデー、節分などの行事の写真が貼ってある。
夕方、宿の露天風呂に1時間ほど浸かって、ゆっくりする。このところ一人で過ごす時間がなかったので、ちょうどよい骨休めとなった。
お疲れさまでした。
明るく笑顔のお母さんがふと
もらす本音にそうだよね!と
胸が熱くなりつつも、「でも
それは出来ない」ときっばり
打ち消す今年99才になるお母
さん!!
ちゃんと分かっている、諦め
てあるのですから凄いですね。
お母さんの年まであと約30年。
無理だなあ~。
あんなに素敵な笑顔で年を
重ねられるなんて。
古希を迎えて直のこと、今
まで考えてもいなかった不安
に襲われますが、気持ちだけ
でも笑って過ごせるよう生き
て行きたいものです(中々
それが難しい)
今日は春本番を思わせる暖か
さでした。
桜の開花も間もなくですね。
by pecotyan (2018-03-13 21:38)
こちらこそお世話になりました。
母に会えるだけでなく、心おきなく話せる友達がいる
から、億劫がらずに帰省できます。
母は一日の内でさえ何度も心が揺れ動くのでしょうね。
人はだれでもそうしながら日々暮らしているわけで、
生きている証なのでしょう。
この年にならないとわからないと母に言われたことが
ありますが、確かにそうかもしれません。70代と90代
では見える世界が違うはずですものね。
by clifton (2018-03-13 22:37)