10日ぶりのテニスレッスン

先週の金曜日に続いて今週の月曜日も雨にたたられ、中止となった連れ合いのテニスレッスンが10日ぶりにあった。少し暑かったが、薄曇りで風もなく、絶好のコンディション。10日間ラケットを握っていなかったので、どうかなと心配したけれど、いつもと変わらずでほっとする。コーチと試合形式で打ち合っている時に一度だけ前に出て、ボレーをした。最近は全く前に出ようとしなかったから、びっくり。たまたま体が昔の記憶を呼び起こし、反応したのだろうか。






帰りに和菓子屋で、いつもの生菓子と弁当を買い、タクシーで戻る。早めのお昼を食べて、私は林試の森へ。元同僚のEさんと待ち合わせて、からしの苗を渡した。

1カ月ほど前、床屋さんで1本のからしをもらい、種を蒔いてみてと言われた。江戸時代の宿場町、内藤新宿で栽培され、そばの薬味などに使われていたからしで、内藤とうがらしという名がついている。江戸東京野菜に認定されているそうだ。鉢に種を入れたら、6－7本の芽が出たが、間引きして4本にした。それでも多いので、花壇があるEさんに2本引き取ってもらった。





本日の林試の森。2㎞位離れた小学校から全校生600人がやって来ていたので、いくつかある広場はどこもにぎやか。ちょうどお昼を食べ終えて、シートを片付けたところだった。6年生が1年生と手をつないで、帰って行った。



内藤とうがらしの苗


林試の森近くのカフェでEさんとお茶。私は当然ビール。






本日のバラ