「扉の向う側」を読む [読書]
昨日も強風だったが、南西の風で寒くはなかった。ところが、今日は北西からの風で、昨日よりさらに強い風が朝から吹きまくった。連れ合いのテニスレッスン日なので、見学していて寒くないように真冬並みに厚着して出かける。今年一番の強風下でのレッスンとなり、ボールが流されたり、失速したりと大変だったが、なんとかやり終えることができた。途中でもう止めたいなどと弱音を吐かないのがエライ。
お昼は明太子スパゲティ
図書館で借りたヤマザキマリ著「扉の向う側」を読んだ。幼少期を北海道で過ごし、17歳でイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で学んだ著者がエジプト、シリア、ポルトガル、米国、イタリアと移り住んだ間に出会った人のエピソードを綴ったエッセイ集。
漫画大賞を受賞し、映画化された「テルマエ・ロマエ」の著者として知られる方だが、文章力と表現力それに人間に対する洞察力が素晴らしく、何気ない出来事が1本のドラマのようになっていて、読む人を惹きつける。久しぶりに心に響いたエッセイ集だった。
近所に咲くハーデンベルギアとギョリュウバイ
昨日の良かったこと
①マンションの方からフキノトウをお裾分けでいただいた。
②フキノトウをおかゆに入れ、残りをフキノトウ味噌にした。
③買い物に行く時にある家で何種類ものツバキが咲いているのを見た。
お昼は明太子スパゲティ
図書館で借りたヤマザキマリ著「扉の向う側」を読んだ。幼少期を北海道で過ごし、17歳でイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で学んだ著者がエジプト、シリア、ポルトガル、米国、イタリアと移り住んだ間に出会った人のエピソードを綴ったエッセイ集。
漫画大賞を受賞し、映画化された「テルマエ・ロマエ」の著者として知られる方だが、文章力と表現力それに人間に対する洞察力が素晴らしく、何気ない出来事が1本のドラマのようになっていて、読む人を惹きつける。久しぶりに心に響いたエッセイ集だった。
近所に咲くハーデンベルギアとギョリュウバイ
昨日の良かったこと
①マンションの方からフキノトウをお裾分けでいただいた。
②フキノトウをおかゆに入れ、残りをフキノトウ味噌にした。
③買い物に行く時にある家で何種類ものツバキが咲いているのを見た。
玉だしのコーチ?が上手に出してくれるんでしょうね。
今日はツワブキを採りました。
いつも決まった場所ですが、今年は広がりが少ない感じ。
明日、煮つけで食べます。今日はノンアルなので。
by 夏炉冬扇 (2024-03-18 19:48)
夏炉冬扇さま、コメントありがとうございます。
夫があまり動かなくていいところにコーチがボールを返して
くれますが、昨日はさすがに強風に邪魔されて、いつものようには
いきませんでした。それでもショートラリーは5往復くらい続き
ました。(普段は15往復くらいは続きます)。
ツワブキが食用になるとは知りませんでした。観賞用と思っていました。ネットで調べたら、九州地方では昔から食べているとか。
ツワブキの北限は福島県あたりみたいですが、子どもの頃に見たこと
がありませんでした。温暖化で最近は庭に植えられているかもしれませんが。
by clifton (2024-03-19 08:05)