古本を仕入れがてら、散歩に

気温が上がり、初夏のような陽気。サッシや網戸を拭き、ベランダを掃除した。ベランダに出しっ放しだったクジャクサボテンが既につぼみをつけている。冬の間に葉を落としたプルメリアに新しい葉が何枚もついた。もう寒さにやられることもないだろうと、外に出す。

連れ合いが買いに行ってくれたパンでお昼にした。食べてから、１人でリュックを背負って洗足池へ。１週間前に２人で洗足池に行った際、途中にブックオフの店を見つけた。今まで利用していた店より広そうなので、今回はここで、本を仕入れることにする。

１１０円の文庫本コーナーで、お目当ての作家の作品を探したけれど、残念なことに在庫なし。読む本がないと不安なので、とりあえず、いろいろな作家の本を８冊購入してきた。今までなじみがなかった作家の作品を読むのも意外な出会いがあって、面白い。現に図書館が利用できなくなったあと、ブックオフで買った乃南アサの小説にハマり、６冊続けて読んだ。まだまだ読みたい作品があるが、アマゾンで買うのはシャクなので、気長に古本を探すつもり。


洗足池。本８冊を入れたリュックを背負い、一周したあと、家まで２ｋｍの道のりを徒歩で戻る。帰宅したら、背中一面が汗でびっしょり。


野ばら


勝海舟の墓

山菜を食べつくす

９時半に林試の森公園に向けて、歩き出す。テニスができなくなって以来、４度目の林試の森行き。家から徒歩３０分前後で行ける戸越公園や洗足池にも行ったが、やっぱり林試の森公園が一番のお気に入り。目黒線の上の緑道は歩く人専用だし、公園に入れば、大木がたくさんあって、森の雰囲気が味わえる。

今日は祝日で晴天とあって、行きはそれほどではなかったが、帰りは広い公園に結構な人が出ていた。走っている人、歩いている人、犬を散歩させている人など、さまざま。「にしむら」まで足を延ばして、鰻を買って来た。１１日以来、今月２回目の鰻だが、外食したと思えばいいかと。


朝の味噌汁にコシアブラを入れた。


昼に残りのタラの芽を天ぷらにして、そばを茹でて食べた。そばは打ってから３日目なので、ちょっと切れてしまったが、味は変わらず。夜には昨夜のお浸しの残りを味わい、弟が送ってくれたものはすべて完食。お陰で、２日間ぜいたくな食卓となった。

田舎から山菜と手打ちそばが届く

田舎の弟からクール便で、たくさんのタラの芽とコシアブラ、それに弟が打った十割そばが届いた。そばまで入れてくれたので、山菜の天ぷらと最高の組み合わせとなる。

大きめのタラの芽とコシアブラはお浸しにする。私はどちらかというと天ぷらよりお浸しの方が好み。今夜はほかの料理は作らず、大皿いっぱいの天ぷらとお浸し、それにそばだけ。天然物の山菜を思い切り食べられるなんて、なんとぜいたくなことよと思いながら、日本酒で味わった。

天ぷらは田舎から山菜が届いた時だけ、つまり年に１－２回しか揚げない。今日、近くのスーパーに小麦粉を買いに行ったら、薄力粉も強力粉も全然なく、棚が空になっていた。かろうじて天ぷら粉があったので、それで間に合わせたが、びっくり。パンケーキやお好み焼きを家で作る人が増えて、粉類が売れているという記事が以前載っていたが、まさか今でも手に入らないとは。

素敵なマスクの贈り物

午後から雨との予報だったので、９時から散歩へ。今日は戸越公園まで往復する。４㎞弱の道のりをノンストップで歩く。少し汗をかく程度の運動だった。



昨日、友人から素敵な手作りマスクとサージカルマスクが届いた。少なくとも１年位はマスクが必要になるだろうから、とてもありがたい。花粉症ではないため、今までマスクを常備しておくことがなかった。それがアダとなり、コロナ騒ぎが始まってからマスクを探し求める羽目に。当然、手に入るはずもなく、テニス仲間からいただいたり、義妹にSOSで作ってもらったりした。トイレットペーパーもマスクも友人たちのお陰で、なんとか凌ぐことができた。皆さんの温かい気持ちが身に沁みる日々。


裏地はガーゼ地で、つけ心地がよい。今日の散歩には季節に合わせて、黄緑の小さな水玉模様のマスクをつけた。おしゃれな刺繍入りは外出できるようになったら、使うつもり。

JRからのお知らせにがっくり

今日の歩数はわずか3700歩。徒歩十数分のスーパーに納豆を買いに往復しただけ。いつも食べている納豆はそのスーパーでしか手に入らない。テニスに行く時は帰り道なので寄るけれど、普段は近くの店を利用している。

JR東日本から「大人の休日俱楽部」の会員向けパンフレットが届いた。もしやと心配していたことが現実に。６月末からのお得な４日間パスの発売を中止するというお知らせが同封されていた。３月初めに秋田の温泉を既に予約してあったので、やはりショック！毎年その時期に４日間15,000円のパスを使って、駒ケ岳の花を見に行くことにしている。

お得なパスを売り出すと暇なシニアがあちこちに繰り出し、感染を広げることになると考えたのかもしれない。２カ月後にどういう状況になっているかわからないので、とりあえずはキャンセルはしないでおくことにした。その頃までには外出できるようになって、駒ケ岳の花たちに会えるといいのだけど・・・

どういうわけか画像が表示されないので、今日は画像なしで。

若者に励まされる

今日は公園の混雑を避けて、近所の住宅街を３０分ほど散歩しただけ。最後にちょっと八百屋に寄ったら、商店街にはやはり人がいた。田舎の道を歩いていると、車は通りすぎるが人にはめったに会わない。でも、東京は人口が多いので、散歩していても買い物に行っても人に会う。かと言って、狭い家にじっとしていたら、精神的に参ってしまう。１日に３回、外出を控えるようにと区の放送があるけど、１日に１回は外に出て、少しでも歩くようにしている。

オランダの若者、ルークからフェイスブックのメッセンジャーを通して、私たちのことを心配して、状況を尋ねてきた。彼は絵描きで、メキシコ、ブラジル、ギリシャ、イタリアなどさまざまな国に滞在して、絵を描いていた。５年前のロシア旅行の帰国便で席が隣だった縁で知り合った。２年前に再度日本を訪れた時には天ぷら屋でご馳走して、我が家にも招いた。今年の５月にも来日することになっていたが、当然来れない。ずっとオランダの故郷に留まっている。

コロナ騒ぎが起きるまでは、世界は狭い、その気になればどこにでも行けると人は思っていたのに今はほとんどの国が鎖国状態。３カ月前には予想もしなかった世界が広がっている。人間が長年にわたって構築してきた社会がウイルスという目に見えない極微小な敵によって、いとも簡単に破壊されるとは。無力感と先の見えない不安感でいっぱいだが、ルークからまた会えるのを楽しみにしていると言われ、希望を持たなきゃという気になった。


近所のツツジが見頃。

ジョギングエチケット

今日の散歩は、またしても林試の森公園へ。９日ぶりに行ったら、より芽吹きが進んで、本格的な新緑の季節を迎えていた。自宅から徒歩で往復１時間ちょっとの道のりなので、散歩にちょうど良い。

人が少ないなら、ベンチに座って、森林浴をしたいところだが、シニアも小さなお子さんもたくさん来ているので、公園内を一周しただけで戻ることにしている。ジョギングしている人も多いけど、マスクを付けている人は皆無。

マラソンをなさる山中伸弥教授がジョギングエチケットを提唱している。コロナは感染しても多くの人は症状がでないので、ジョギングもできる。走って、大きな息をすると、周りにウイルスをまき散らす可能性がある。マスクやバフという布で口元を覆うのもエチケットのひとつだとのこと。このことを知ってからは、ジョギングしている人とすれ違う時、思わず横に飛びのいてしまう。


緑が濃くなってきている。


遊具は使用禁止になった。


シャクナゲ


花壇の花

生活を支えてくれる人に感謝！

本夕の記者会見で、都知事がスーパーでの買い物は３日に１回程度に控えてほしい、必要以上の買いだめはしないようにと語ったようだ。以前はほぼ毎日食材を買っていたが、外出自粛要請が出てからは２－３日に１回にした。買いだめは全くしていない。今日も開店５分前に行き、空いている時間に食料品を仕入れてきたが、トイレットペーパーの棚は相変わらずがらーんとしていた。やっぱり不安で、家にあってもつい買ってしまう人がいるのだろうな。

通販で買う人が増えたせいで、宅配便の取り扱い量が大幅に増加しているとか。近所に配送センターがあるが、皆さん常に走り回っている。その姿を見ていて、先だって我が家に荷物を届けてくれた配達員さんに労をねぎらって、チョコレートを渡した。宅配便やスーパーなどの業界で働く人たちのお陰で、私たちは普段の暮らしを維持することができる。感謝の気持ちしかない。


フェイスブック友が紹介していた料理を作った。オリーブオイルでベーコンを炒め、コンソメと水を加え、丸のままの新タマネギをコトコトと煮るだけ。器に盛ってから、粉チーズと黒コショウをかける。タマネギばかりでなく、スープが美味しい。

なだめながらの散歩

連れ合いに昼食用のパンを買いに行ってもらう。女性一人で焼いて、売っている小さなパン屋さんで、８年前の開店以来応援している店。種類は多くないが、丁寧に手作りされたパンはどれも美味しい。連れ合いが自分用に買ってくるのは常にアンパンとクリームパン。どちらかがない時は店主が適当に見繕ってくれる。


アンパンとクリームパン

お昼を食べてから、散歩へ。今日は洗足池に向かい、一周して帰って来た。大した距離じゃないのに連れ合いは途中疲れた、帰ると言い出し、なだめながらの散歩で、こちらの方がよほど疲れた。パソコンに張り付いて、ドラマばかり見ているので、テニスクラブが再開した時に体力が落ちていては困ると思い散歩に連れ出すのに、私の心配など全く意に介さない。散歩の２回に１回は１人で歩こうと決めた。今日の歩数は、7500歩。


洗足池

古本を調達

昼前に連れ合いは近所の床屋へ。男性一人でやっている予約制の店で、もう十数年通っている。初めて行った時に彼が釧路出身と知り、それ以来ひいきにしている。

退職後はずっと千円カット屋で済ませてきた私は、今後どうしようか思案中。美容師も客も多い店でカットしてもらうのは感染の確率が高くなりそうで、なんだか不安。この際、4.5倍の料金を支払ってでも、連れ合いと同じ店でやってもらった方がいいかなと思い始めている。

お昼を食べてから、連れ合いを誘い、ブックオフまで出かける。１１０円の文庫本を５冊買って来た。帰りに八百屋、豆屋、魚屋、スーパーに寄り、食材の調達。やはり荷物持ちがいると、助かる。それにしても、商店街もスーパーもコロナ騒ぎが始まる前より明らかににぎわっている。常に冷蔵庫に食料がいっぱい入っていないと不安な人が多いのかもしれない。今日の歩数は4,500歩。


近所のモッコウバラ

雨の日は読書三昧

昨日の好天とはうって変って、一日中雨降りの天気。連れ合いが近所のひいきのパン屋さんで昼食用のパンを買ってくることになっていたけれど、雨の中を行ってもらうのも気の毒なので、うどんに変更した。

買い物にも出かけず、もっぱら家に閉じこもって読書三昧。図書館で借りた本はすべて読み終えて、数日前に返却用ボックスに入れて来た。その後、徒歩２０分のブックオフで、１冊１１０円の文庫本を４冊購入したが、それらも本日読了。明日、また古本を買いに行かなきゃ。

読んだ本は、乃南アサ著：「凍える牙」、「嗤う闇」。堂場瞬一著：「雪虫」。重松清著：「半パン・デイズ」。それぞれに面白く、最後まで飽きずに読むことができた。乃南アサの作品は初めだったが、主人公の女刑事、音道貴子が女性差別にもめげずに警察という男社会で生き抜いていく姿が魅力的なので、このシリーズを探すつもり。


最後のタケノコ料理は、残しておいた根元の部分でシンプルにオリーブオイル焼き。焼き上がりに醤油をちょっとたらして味付け。

ようやく１万歩以上歩く

昨日は全く身体を動かさなかったので、今日は歩かなくちゃと朝８時半に家を出発。週末の公園は人が多いため避けて、平日は働く人でにぎわう五反田方面に行くことにした。


第二京浜と中原街道が交差する歩道橋からの眺め。イチョウの新芽がきれい。

中原街道をひたすら歩いて、４０分くらいで五反田に着く。途中、ジョッギングやウオーキングしている人に出会ったが、日曜の朝はさすがに人も車も少ない。五反田駅から品川方面に向かい、連れ合いの職場があったビルを見てきた。懐かしそうだった。


五反田から大崎方面に向かう道路のハナミズキが見頃。


目黒川にはまだ桜の花びらが浮かんでいた。

今日は往復で11,500歩、所要時間約1時間半。１１日から始めたテニスの代わりの散歩は４回目にして、ようやく１万歩以上歩いた。スペインやイギリスで、毎日２０ｋｍ前後歩いたことを思えば、大したことない距離だ。


今夜のタケノコ料理は、牛肉・ピーマンとのオイスターソース炒め。冷凍保存してあるギンナンも入れた。

母はどうしているか？

朝から雨降りの天気。強雨と強風、それに雷鳴まで聞こえて、まるで嵐のようだった。夕方には雨が上がって日が差したけれど、今日は一歩も家から出なかった。本読みとGYAOでドラマを見て過ごす。

アメリカの老人施設で、約７千人のコロナ感染による死者が出ているという記事を読み、暗澹たる気持ちになった。母が入所している施設も３月１日から面会禁止になっているため、２カ月間母に会っていない。母がどうしているか心配。もう、私の顔を忘れたかもしれないと思うと切ないがどうしようもない。国内でもあちこちの施設で集団感染が起きているというニュースを読むにつけ、コロナが終息しない限り、死に目にも会えないだろうと覚悟した。


朝はタケノコご飯。２合ちょっと炊いて、残りをおにぎりにして、お昼に食べた。


夕食には豚肉とコンニャクと一緒に煮る。昨日の時点では中華風に炒めるつもりだったが、日本酒が残っていたので、煮物に変更。

初物のタケノコを味わう

月に一度の骨粗しょう症の注射を受けるため、１週間ぶりに電車を利用した。クリニックはテニスクラブの近くにある。今まではテニスの帰りに寄っていたので、わざわざ自宅から向かったのは初めて。電車はガラガラだった。

　　　　　　　
じっと耐えて乗り切りましょうというメッセージと共に、テニスクラブのHさんから送られてきた黄花カタクリと紅葉花の絵。

弟からタケノコと義妹が縫った布製のマスクが届く。以前送ってもらったマスクを洗いながら順番に使っているが、コロナ禍終息の見通しがつかないことを考えると、何枚あっても困らない。

実はタケノコは八百屋で買ったことがない。毎年だれかが送ってくれるのを当てにしている。茹でてあったので、今夜は出汁でサッと煮た。明日の朝はご飯に、夜は豚肉と中華風に炒めるつもり。密封容器に水と一緒に入れて、冷蔵庫で保存すれば数日持つ。初物のタケノコをさまざまな料理で１年分楽しむつもり。

　　　　　　　
先だって、福島の温泉に行った時にコラッセ福島で買った日本酒。限定品だったが、旨い！


飲める薄さの出汁で煮たら、タケノコの旨みが際立って、美味しかった。掘ってすぐに茹でたタケノコを食べると、八百屋で買う気にはなれない。

外ご飯が恋しい

連れ合いと同じ会社だったSさんが自由が丘から自転車で来てくれた。一昨日、新しく購入したパソコンのセットアップをお願いしたら、快く承諾してくださった。以前、連れ合いのパソコンがおかしくなった時にもSさんに助けを求め、直してもらったことがあり、今回もSOSを発信。連れ合いは無事に立ち上がったパソコンにかぶりついて、お昼を食べてからずっとドラマや映画を見ている。

Sさん夫妻はじめ３－４組の夫婦で、果物の美味しい季節に台湾に行こうという話になっていたが、この分だと今年は無理だろうな。Sさんの手料理を味わう会を開くこともできないし、友人たちとワイワイと飲んだり食べたりすることもできない。３食すべて自分で作り、２人だけで囲む会話のない食卓はちっとも楽しくない。外ご飯が恋しい日々。


北海道の友人からいただいた昆布で佃煮を作る。冷凍保存してある実山椒と干し椎茸も入れた。酒のつまみにもなるようにあまりしょっぱくしない。

今日の散歩も同じコース

晴天で風もなく、絶好の散歩日和とあって、１０時頃に家を出て林試の森公園へ。前回は土曜日で混んでいたので、今日は空いているかなと期待して行ったら、あまり変わらなかった。在宅勤務の人もいるわけで、いまや公園は平日も週末も人出は同じ。一回りしただけで、休まずに戻って来た。

実は目黒の自然教育園にしばらく行っていないので、今日はそちらにしようかなと思い、一応HPでチェックしたら、３月２８日から５月６日まで閉園になっていた。国立だからかな。この公園の方が広くて、鬱蒼としていて、安全だと思っていたのに残念。

マンションの入り口で会った住人のご夫婦に林試の森公園まで散歩に行って来ましたと言ったら、えーあんな遠くまでと驚かれた。往復で１時間くらいの距離なのに、日頃歩かない人にとっては、すごく遠くに思えるのかも。


目黒線が地下化された時にできた緑道を行く。車も自転車も通らないので、歩くのに最適。


緑道にはハナミズキがたくさん植えられていて、ちょうど満開。


林試の森公園はまたたく間に木の芽が伸びてきて、新緑の季節を迎えている。

パソコンは品薄

２カ月くらい前から連れ合いのパソコンが不調で、いつクラッシュするかとヒヤヒヤしていたら、ここ２－３日何度もダウンするようになった。もう８年使っているのだから買い換え時だと言っても聞く耳持たずだったが、ドラマや映画が見られなくなるわよと脅したら、さすがに心配になったみたい。その気になった時に即買いに行かなくちゃと近所の電器店に連れて行く。

８万円台のノートパソコンが２種類あったので、どちらかにしようと思った。ところが、両方とも在庫がなく、入荷待ちとのこと。気が変わらないうちに現物を持って帰りたかったので、仕方なく１０万円台の機種にする。在宅勤務が増えたせいで、パソコンと周辺機器がかなり品薄になっているらしい。

セットアップは連れ合いの元同僚の方にお願いしたら、明後日に来てくれることになった。これで、一安心。


近所の藤の花が見頃を迎えた。

気が晴れない時はジョークで

激しい雨と強風の一日。雷まで鳴った。寒くて、また綿入れ半纏を引っ張り出す。今日は引きこもって、本を読んだり、パソコンでドラマを見たりとほとんど体を動かさなかった。

友人から送られてきたメールに思わず笑ってしまった。気がが晴れない時はこういうジョークがぴったり。

笑って 免疫力アップ

18歳と81歳の違い。

◯道路を暴走するのが18歳
道路を逆走するのが81歳

◯恋に溺れるのが18歳
風呂で溺れるのが81歳

◯自分探しするのが18歳
皆んなが探すのが81歳

◯恋で胸を詰まらせる18歳
餅で喉を詰まらせる81歳

◯心がもろいのが18歳
骨がもろいのが81歳

◯まだ何も知らないのが18歳
もう何も覚えてないのが81歳

◯嵐と言えば松じゅんの18歳
嵐と言えば 嵐寛寿郎の81歳


北海道の友人から送られた紫花豆を煮る。コートドールのシェフに教わったやり方を半分くらい真似て（水を取り替えながら２日間浸す→２回煮こぼす→弱火で煮る）煮たら、皮も柔らかく今までで一番美味しくできた。コートドールで食べた花豆はもっと手間がかかっていたように記憶している。

お店はさまざまなコロナ対策

混まないうちにと荷物持ちを連れて、開店５分前にスーパーに行ったら、既に１０人近くの人が待っていた。普段は当日に献立を決めて、その日に買い物をすることが多いが、人が集まるスーパーに行く回数を減らすことも必要かと３－４日分の食材を購入。

スーパーのレジ前に透明のビニールカーテンが下げてあるのを初めて見た。近所の小さなパン屋やケーキ屋さんは店に入るのは１組だけと制限している。そのうえ、ケーキ屋さんはマスク着用でないと入れてくれない。毎日、朝１０時近くになると、外出を自粛してくださいと区の放送があり、自然と出かけるのが後ろめたい気持ちになる。


日曜の朝は抹茶。生菓子は花筏。お茶類（煎茶、抹茶、コーヒー）の担当は連れ合い。

本を読んでいて目が疲れてきたので、午後散歩に行く。連れ合いは誘っても行かないと言うので、これ幸いに一人の時間を確保することにした。今日行った公園も人出が多く、一周しただけで休まずに戻る。自分のペースでだれにも気を遣わずに歩いたせいか、気分すっきり。歩数は8,200。


戸越公園。肥後藩細川家の下屋敷跡。

テニスなしの生活がスタート

本日からテニスなしの生活がスタート。朝ご飯のあと、パソコンの前でドラマや映画をずっと見ている連れ合いをなんとかしなきゃと鰻を買いに行くと誘って、散歩に連れ出す。好物の鰻を餌にしたら、素直についてきた。

林試の森公園を通り抜けて、不動前の鰻屋「にしむら」に向かう。天気が良い土曜日とあって、公園内は家族連れで大賑わい。外出するなと言われれば、近くの公園にでも行こうと思うのはだれしも同じ。



外食を避ける人が多くなっているせいか、鰻屋も持ち帰りの人で繁盛していた。いつもは蒲焼２串だが、今日は白焼きと１串ずつにする。白焼きはわさび醤油で酒の肴に、蒲焼はひつまぶし風にして食べた。

今日の散歩は8,500歩。


ひつまぶしは海苔とネギで。