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白い世界にこもる [温泉巡り]

秋田の駒ケ岳温泉に3泊して、本日帰京。新幹線も田沢湖駅からのバスもガラガラで寂しい限りだった。例年なら、この時期はJR東日本の「大人の休日俱楽部」4日間乗り放題15,270円のお得なパスを使ってやって来た客でにぎわっているはず。田沢湖駅から乳頭温泉行きの路線バスは1台では乗り切れず、増発するほどだったのに、現在は逆に何本も減便になっている。

宿は10月に予約し、JRのパスも購入して準備万端整ったところに宿から確認の電話が来た。緊急事態宣言が出てから、キャンセルが相次いだらしい。私たちは毛頭キャンセルするつもりはなかったし、かえって混まないから静かに過ごせるはずと予定通り出かけた。

駒ケ岳温泉には毎年1月と6月、年に2回滞在している。山の中の一軒宿で、客室は9室、お風呂が6つあり、ほかの客と一緒になることが少ない。昨日の土曜日は満室だったが、平日は半分ほどだった。静寂そのものの白い世界にこもって、湯浴みしたり、本を読んだりして過ごしていると、しばしこの世の憂さから逃れられる。

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「こまち」の車窓から

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バス停から少し下がった所にある宿の看板から林の中に入っていく。

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バス停から約15分歩く。

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連れ合いがお風呂から戻るのに迷わないように、毎回同じ部屋を予約。掃除・シーツの交換は不要と告げて、ベッドの上でテレビを見たり、ゴロゴロしている。温泉タオルは常に家から持参して宿のは使わない。年間温泉に十数泊するので、毎回持ち帰ったら不用品になるだけ。

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唯一ベランダ付きの部屋だが、冬はご覧の通りで外に出られない。

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女性用内風呂

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女性用露天風呂

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貸し切り露天風呂。木と石の2つのお風呂がある。

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夜、希望者は系列の「鶴の湯」に送迎してくれる。一度だけ行った。
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