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フランスの天然キノコを調理する [食べる]

連れ合いのテニスレッスンへタクシーで往復。今日もテニスの調子はよかった。終わってから、和菓子屋に向かう時も不自然な歩行にならずに行けた。私は昼ご飯のあとに林試の森までウオーキング。太陽が出たせいか暑くて、ウインドブレーカーを途中で脱いでシャツ1枚で歩く。


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一昨日、ラシェット・ブランシュで食事をした際、シェフから旦那さんに食べさせてとフランスの天然キノコ、セップ茸(イタリアではポルチーニと呼ばれる)とジロール茸をいただいた。その日はどちらのキノコも料理に使われていて、私は十分味わっていたので、昨晩調理した。

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シェフにセップ茸はオリーブオイルで焼こうかなと話したら、バターを使ったほうがいいですよと言われる。それで、オリーブオイルとバターを1:3くらいの割合にして焼き、塩コショウでシンプルな味付けにした。ジロール茸は12年前アメリカの友人と私の友人の3人でパリのアパートに滞在した時に、日本から持参したお米でキノコご飯にしたことを思い出し、和風で味わうことにした。松茸ご飯とはまた違ったぜいたくなキノコご飯だった。

パリ滞在記:https://clifton.blog.ss-blog.jp/2009-09-30


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