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「本を読んだら散歩に行こう」を読む [読書]

久しぶりに朝から快晴。とはいえ、冬のようなすっきりした青さではなく、霞がかった空だ。

朝食を終えた6時頃から、いつものようにDVDを観ていた連れ合い、9時頃から疲れたと言い始めた。そりゃ疲れるわ、椅子に座ってずっとパソコンの画面を観ているんだもの。天気もいいし、外に連れ出すことにする。桜吹雪の中、近所を20分ほど巡ってきた。そしたら、落ち着いてまたおとなしくDVDを観ていた。GYAOが観られなくなったので、もっと頻繁に図書館でDVDを借りて来なくちゃ。午後、お茶屋に行く時に一応声をかけたら、行くと言うので、再び20分歩く。朝と違って、半袖でいいくらいの陽気で暑かった。


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お昼は、菜花とツナのパスタ。

村井理子著「本を読んだら散歩に行こう」を読んだ。いつ図書館に予約したのか、どこでこの本を知ったのかも覚えていない。翻訳家でもある著者の家族や仕事にまつわるエッセイ40編が収録されていて、1編ごとに読んだ本が最後に紹介されている。それらの本は小説のみならず、ノンフィクション、漫画、写真集など多岐にわたっている。重いテーマもあったが、すっきりとした読みやすい文章で、著者の率直さが伝わってきた。紹介された本の中に読んでみたいと思った本が何冊かあったので、図書館に予約しよう。

散歩で見かけた花たち

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ドウダンツツジ

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ヒマラヤユキノシタ

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トキワマンサク

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初めて見た八重咲きユキヤナギ
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