北海道の旨いもの、トキシラズを味わう

連れ合いのテニスレッスン日。昼頃に雷雨の予報でちょっと心配したが、怪しげな雲が出たものの、無事に終了。今日のテニスも安定状態だった。家でほとんど体を動かすことのない生活なのに、届く範囲にコーチがボールを打ってくれるとは言え、ちゃんとラケットに当てて、打ち返すことができるのが不思議。フレームショットもそんなにないし、ほぼラケットの真ん中に当たっている。







いつものごとく、レッスンのあとは和菓子屋に寄って弁当を買う。生菓子は月曜日に買って冷凍してあるので、今日は夏のお菓子「麩まんじゅう」をお昼のデザートにした。

雨が降らないうちにと、家に戻ってすぐにスーパーに買い出しへ。最近はウオーキングだけでなく、買い物に行く時もリュックにしている。そうじゃないと重いものは持てない。今日も購入したが、大きな台湾パイナップルは特に重い。1個を4日間で消費するため、週に2回は買っている。予報通り、1時頃から激しい雷雨になった。家にいたので洗濯物は無事。散歩に行かないで良かった。

北海道の友達からトキシラズ（時鮭）が届いた。この季節しか味わえない鮭だ。秋鮭は北海道の川に帰ってきた鮭で、秋に漁が始まる。トキシラズはロシアの河川に遡上すると推定される鮭で、回遊中に日本の領海内を通る時に捕獲される。脂がのっていて、身が柔らかい。



最初はシンプルに焼いて味わったが、いろいろな食べ方で楽しむつもり。