梅雨空の下を歩く [暮らし]
朝起きたら、昨夜の雨は止んでいたが、太陽が出る気配はなかった。灰色の雲に覆われて、今にも降り出しそうな梅雨空の下、3日ぶりに散歩に出かける。梅雨寒でシャツ1枚では寒くて、ジャンパーを羽織った。
6日ぶりの洗足池は人が少なく、鯉だけはたくさん泳いでいたが、鳥はカラスくらいしかいなかった。渡り鳥たちでにぎわう秋から春先までのような風景が見られないのが寂しい。
昼前に連れ合いとコーヒー豆屋とパン屋へ。1年半前くらいまでは、一人で買いに行っていたのに、今では一緒に行ってもお店の人と全く話さない。病気が進行している証を探すより、まだできることを数えるべきだと思うのだが、どうしてもあの頃は〇〇ができたのにと現在と比べてしまう。もっと現状を受け入れなくては。
本日の洗足池
ハナショウブとアジサイが見頃。
夏ハギ
ギボウシ
ホタルブクロ
6日ぶりの洗足池は人が少なく、鯉だけはたくさん泳いでいたが、鳥はカラスくらいしかいなかった。渡り鳥たちでにぎわう秋から春先までのような風景が見られないのが寂しい。
昼前に連れ合いとコーヒー豆屋とパン屋へ。1年半前くらいまでは、一人で買いに行っていたのに、今では一緒に行ってもお店の人と全く話さない。病気が進行している証を探すより、まだできることを数えるべきだと思うのだが、どうしてもあの頃は〇〇ができたのにと現在と比べてしまう。もっと現状を受け入れなくては。
本日の洗足池
ハナショウブとアジサイが見頃。
夏ハギ
ギボウシ
ホタルブクロ