『クライ・マッチョ』 [映画]
2カ月ぶりに映画に行く。往復タクシーを使い、品川で『クライ・マッチョ』を観た。監督・主演はクリント・イーストウッド。91歳という年齢を考えれば、もう最後の作品かもしれないと思いながらの観賞。観客はわずか数人。
ロデオで何度も優勝し、かつてはロデオのスターだったマイクは落馬事故以後、落ちぶれて、一人暮らしをしている。ある日、かつての雇い主からメキシコにいる13歳の息子、ラフォを元妻の元から誘拐してきてほしいと頼まれる。メキシコに向かったマイクは母親に虐待され、路上で生活するラフォを見つけ、2人でアメリカの国境を目指す。行く先々にさまざまな困難が待ち受けているが、親切な人との出会いもあり、旅を通して2人は変わっていく。老人と少年のロードムービー。
1930年生まれのクリント・イーストウッドの監督50周年、40作目の作品ともなれば、映画の出来不出来をとやかく言う必要はないかなと。御年91歳が監督と主演を務めるなんて、それだけで次元の異なることなので。チェックしてみたら、40本のうち13本しか観ていなかった。
本日の林試の森。シニアの方々がグランドゴルフをするために落ち葉を掃いていた。
池に薄氷が張っていた。
枯葉の中から餌を探しているキジバト(ヤマバト)
カラスは悠然とたたずむ。
ツバキ
河津桜のつぼみが膨らんできた。
ロデオで何度も優勝し、かつてはロデオのスターだったマイクは落馬事故以後、落ちぶれて、一人暮らしをしている。ある日、かつての雇い主からメキシコにいる13歳の息子、ラフォを元妻の元から誘拐してきてほしいと頼まれる。メキシコに向かったマイクは母親に虐待され、路上で生活するラフォを見つけ、2人でアメリカの国境を目指す。行く先々にさまざまな困難が待ち受けているが、親切な人との出会いもあり、旅を通して2人は変わっていく。老人と少年のロードムービー。
1930年生まれのクリント・イーストウッドの監督50周年、40作目の作品ともなれば、映画の出来不出来をとやかく言う必要はないかなと。御年91歳が監督と主演を務めるなんて、それだけで次元の異なることなので。チェックしてみたら、40本のうち13本しか観ていなかった。
本日の林試の森。シニアの方々がグランドゴルフをするために落ち葉を掃いていた。
池に薄氷が張っていた。
枯葉の中から餌を探しているキジバト(ヤマバト)
カラスは悠然とたたずむ。
ツバキ
河津桜のつぼみが膨らんできた。
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