床屋を二往復して終わり

連れ合いは11時、私は13時に床屋さんに予約していた。予約した4日前に連れ合いに伝えたら、カレンダーに書いてあったらしく、朝起きた時から今日は床屋だと何度も言うので、また「待てない症候群」発症かと危ぶんだら、その通りになった。7時頃からダウンを着て、帽子をかぶり、9時頃にはマスク・手袋までしていた。その間DVDを観ているのだが、何十回も11時だっけ、疲れたを連発するため、こちらも本読みに集中できない。いつものことながら、うんざり。もう予約したことを言わずにおこう。

床屋さんに着いてからはすっかりおとなしくなった。私は連れ合いが散髪してもらっている間、スーパーに買い物に行っていたが、あとで店主に聞いたら、釧路は炭鉱・製紙・漁業で栄え、日銀もあったという話をしたらしい。店主が釧路出身ということもあって、釧路の話ができるのがうれしいのかな。

午後に行った私は、カットをしてもらう前にコーヒーをご馳走になりながら、しばし店主とよもやま話。ようやくまともに会話ができて、救われた。今日は床屋を二往復しただけで終わり。



朝ご飯。納豆・卵焼き・お浸しは定番。






近所の白梅と水仙