アメリカの友人からメール

月曜日は連れ合いのテニスレッスン日。今日もまた「待てない症候群」に悩まされるのかと身構えていた。7時半近くにリュックを背負って出かけようとするので、まだ1時間前よ、DVDを観ていてと言ったら、おとなしく机の前に戻った。それでも8時半までは待てず、いつものセリフ「タクシー乗り場までゆっくり歩いて行けばいいんじゃない」と言いながら、パソコンをシャットダウンしたのが20分前。ゆっくり歩いても5分の場所なので、少し遠回りしてタクシーに乗り、テニスコートの300m手前で降りて、時間調整した。怒鳴ったりもしなかったし、これくらいなら楽だわ。







少し風が強かったが、テニスの調子は上々。

アメリカの友人ジャンから久しぶりにメールが届いた。ご主人のディックのフェイスブックで、例年通りブエノスアイレスに滞在していたことは知っていたが、今月フロリダの自宅に戻ったらしい。5月中旬から夏の間は、ペンシルバニア州の彼女の故郷近くの湖畔にある別荘で過ごす。フロリダから車でペンシルバニアに向かう途中、アトランタで孫に会い、クリーブランドからやって来る娘夫婦と合流し、母の日を祝う予定とか。9月にフロリダに戻り、12月初めに39日間のクルーズに参加。1月に寄港地ブエノスアイレスで下船し、そのまま3月末まで滞在。以前の彼らの避寒地はメキシコだったが、17年前からはずっとブエノスアイレスだ。すごく気に入っているみたい。

ジャン85歳、ディック75歳のカップルが至極元気に動き回っていて、羨ましい。ジャンに出会ってから46年の歳月が流れたが、エネルギッシュで明るい姉御肌のイメージはちっとも変わっていない。連れ合いが元気だったら、彼の60歳の誕生日パーティーを開いてくれた別荘にまた遊びに行けるのになあ。

昨日の散歩で出合った花たち




ハゴロモジャスミン


白のモッコウバラ


モッコクモドキ


新芽の葉が赤いカナメモチ。あちこちで生垣に植えられているが、花はめったに見ない。