お気に入りの温泉に1泊 [温泉巡り]
11日、母に会ったあと、在来線で福島へ。福島駅西口から路線バスで高湯温泉に向かい、「吾妻屋」に1泊した。
3月以来、半年ぶりに宿泊したが、仲居さんとも馴染みだし、至極居心地がいい。日帰り客は取らないうえ、部屋数10室なのにお風呂が8つもあり、ほとんど貸し切り状態で入浴できる。既に6-7回泊まっていて、お気に入りの温泉宿のひとつだ。料金も1泊12,000円と手ごろ。
考えてみれば、宿も食事処も気に入った所に何度も行くようになっている。ひところのように新しい所を求めて、歩き回るのが面倒になってきた。まあ、一口に言えば、年を取ったということになるのだろうか。
温泉宿なら温泉そのもの、食事処なら料理が肝心ではあるが、同じくらい重要なのは人。経営者の人柄というか、哲学みたいなものがちゃんと感じられないとダメ。それに納得できて初めて、お気に入りの宿や店になる。なので、ネットの口コミは全く信じるに値しないし、何度か行って、自分の目で確かめることが必要。
外に出て3分くらい歩いた林の中にある露天風呂(女性用)。
露天風呂の周りに咲いていた、ミゾソバとアキノキリンソウ。
夕食。福島牛のしゃぶしゃぶが美味しかった。
朝食。蒸し野菜は、ソーセージ2本、シューマイ、サトイモ、レンコン、サツマイモ、パプリカ、キノコ、ズッキーニと盛り沢山。
3月以来、半年ぶりに宿泊したが、仲居さんとも馴染みだし、至極居心地がいい。日帰り客は取らないうえ、部屋数10室なのにお風呂が8つもあり、ほとんど貸し切り状態で入浴できる。既に6-7回泊まっていて、お気に入りの温泉宿のひとつだ。料金も1泊12,000円と手ごろ。
考えてみれば、宿も食事処も気に入った所に何度も行くようになっている。ひところのように新しい所を求めて、歩き回るのが面倒になってきた。まあ、一口に言えば、年を取ったということになるのだろうか。
温泉宿なら温泉そのもの、食事処なら料理が肝心ではあるが、同じくらい重要なのは人。経営者の人柄というか、哲学みたいなものがちゃんと感じられないとダメ。それに納得できて初めて、お気に入りの宿や店になる。なので、ネットの口コミは全く信じるに値しないし、何度か行って、自分の目で確かめることが必要。
外に出て3分くらい歩いた林の中にある露天風呂(女性用)。
露天風呂の周りに咲いていた、ミゾソバとアキノキリンソウ。
夕食。福島牛のしゃぶしゃぶが美味しかった。
朝食。蒸し野菜は、ソーセージ2本、シューマイ、サトイモ、レンコン、サツマイモ、パプリカ、キノコ、ズッキーニと盛り沢山。
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