幸福の木がようやく開花

朝起きた時には寒さを感じなかったけど、6時半にマンションのごみ置き場に下りたら、風の冷たいこと。北風がびゅんびゅん吹いていて、縮みあがった。その時点で今日は引きこもることにする。

少し前まで6時半はまだうす暗かったのに日の出が早くなり、明るい。窓辺の椅子で本を読んでいたら、午後から強い陽射しが射し込み、電気ひざ掛けも不要だった。朝17℃だった室温が21℃まで上がり、窓越しに陽射しを浴びていて、顔がほてってしまったほど。湿度が38％に下がったこともあり、皮膚がカサカサ。

幸福の木（ドラセナ）につぼみがついていることに気付いたのが、1カ月前。30年くらい前にいただいた木の枝を挿し木したもので、3年ぶりの開花。親のほうは2年前に花をつけたが、今年は咲く気配はない。定期的に咲くわけではなく、時期は全く読めない。ドラセナはめったに花をつけないと言われるが、我が家では何度も咲いたことがある。放ったらかしにしているのがいいのかもしれない。







夜8時頃に花が開いて、芳香を放つ。香りで開花に気付く。


今朝の7時頃。徐々に花は萎んでしまう。